堺一文字光秀 特撰砥石 煌シリーズ両面砥石#1000 6000

堺一文字光秀 特撰砥石 煌シリーズ両面砥石#1000 6000

堺一文字光秀 特撰砥石 煌シリーズ両面砥石#1000 6000

研磨剤(アルミナ系)と結合剤(フェノール樹脂系)をまぜて成型し、低温(120〜200℃程度)で固めて作られた仕上げ砥石です。 この両面砥石は研ぎに必要な中砥#1000と仕上げ#6000が付いています。 #1000は中砥石の中では荒目なので、痛みの少ない包丁では荒砥の代わりにも使えるほどの研磨力です。 #6000は標準的な粒度の仕上げ砥石です。 包丁の種類を選ばない万能な砥石ですが、天然砥石を配合していますので特にカスミの和包丁によく合い、天然合砥で砥いだ時のボカシに似た仕上がり方で大変綺麗です。 水をかけるだけで直に使えます。 常に刃が当たる面は水平を保ってください。 減ってきた面を直す場合は、水平砥石直しをお勧めします。 ※注意※ 研磨剤と結合材が生きた状態にあります。その為、長期(数年〜十数年)に渡り放置したり水につけたままにすると傷みます。 また、研いでいる途中で包丁を放置しますと錆びる恐れがありますので、研ぎが終わりましたら水で洗い流してふき取って下さい。 品 名:両面砥石#1000/6000 サイズ:75×205×35mm(砥石のみ)、80×240×60mm(台含む) 粒 度:#1000・#6000 製 法:レジノイド製法 主成分:アルミナ系(研磨剤)とフェノール樹脂系(結合材)の混合 台付ですので安定してご使用いただけます。

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どんな優れた包丁でも使用するたびにどんどんと切れ味は落ちてきます。また正しい研ぎ方をしないと包丁の本来の切れ味が戻らず宝の持ち腐れになります。 そこで包丁を末永く愛用していただくため、お手入れ方法、研ぎ方をご紹介します。

◆仕上げ砥

2)レジノイド製法

研磨剤(アルミナ系)と結合材(フェノール樹脂系)を混ぜ整形し、低温(120℃〜200℃程度)で固めて作られます。 ビドリファイド製法に比べて研磨力は落ちますが滑らかな感触の研ぎ味ときめの細かい綺麗な仕上がりが望めるソフトな砥石です。 一般には、中砥石から仕上砥石に使われる製法で、仕上砥石の多くはこの製法で作られ、荒砥石のような研磨力が必要な砥石には使われません。

◆荒砥

研磨剤(アランダム系)と結合材を混ぜ整形し、高温(1200℃程度)で焼き上げて作られます。 研磨力が大変高く、研磨力が必要とされる荒砥石から中砥石によく用いられる製法で、滑らかさの必要な仕上げ砥石にはあまり用いられません。 焼き物の砥石ですから、しっかりと水に浸けてお使い下さい。目安としては水をかけて砥石の上に残るようだとしっかりと水を含んだ状態です。

堺一文字光秀 特撰砥石 煌シリーズ両面砥石#1000 6000

 

荒砥で研いだ時に出来るキズを取り除き、刃先を細かく滑らかに整えます。この砥石で9割方研げています。家庭用ですとこれで仕上げにもなります。 【粒度の目安】 #400〜#1500

粒度が荒く、研磨力が大きいので、刃が欠けた場合や刃の形状を直したりするときに使用します。 【粒度の目安】 #80〜#220

荒砥や中砥で出来たわずかなキズを取り除き、刃先をさらに鋭くします。切れ味を持続させる為、微妙な狂いを微調整します。 【粒度の目安】 #3000以上

◆中砥

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1)ビドリファイド製法

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