不思議な網目模様の花が咲きます。
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【球根】 2球入り
貝母百合の育て方 植え方・用土 日当たりのよい場所で育てます。用土は、排水性と通気性に優れ、適度な保水性のある土が適しています。花ひろば培養土でもO.Kです。地植えの場合は花ひろば堆肥で植えるのをおすすめします。球根の植え付けは、本格的な寒さが来る前の9月下旬〜11月上旬に行います。遅くても年内には済ませましょう。庭植えの場合は5cmの深さに株間は10〜15cm間隔で植えます。鉢植えの場合は6号鉢に5球程度、2〜3cmくらい覆土をして植えつけます。 水やり 鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。地植えも乾くようならしっかり水を与えるようにします。極端な乾燥を嫌うので、春先は特にしっかりと乾き具合をチェックします。 肥料のやり方 肥料は春に芽が出はじめた頃と花が咲き終わった後に化成肥料などを与えます。 その他豆知識 一般的に大きい球根ほど多湿に弱く腐りやすくなるので、夏に休眠期に入ったら土から掘り上げましょう。開花期を過ぎた6〜7月ごろ、地上部が3分の2ほど枯れたら、球根を傷つけないように注意しながらていねいに掘り上げます。風通しの良い冷暗所に置くか吊るして、秋の植え付け時期まで貯蔵しましょう。小さな球根は植えっぱなしでも2〜3年はよく育ちますが、連作障害を起こす恐れがあるので、1〜2年で球根を掘り上げ、新しい土に植え替えたほうがよいでしょう。 病害虫の予防法 春にアブラムシが発生するので注意してください。見つけ次第、駆除してください。
開花時期 3〜4月
です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちら
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植栽適地 日本全国
お届けする商品について 商品について 貝母百合 球根 1袋【2球入り】生産地:中国産この球根は観賞用ですので、球根や葉、花を食べないようにしてください。
”貝母百合”の特徴 学名 Fritillaria thunbergii ユリ科 バイモ属
不思議な網目模様の花
花色・大きさ・花形 淡緑色・小輪咲き(5cm位)・一重咲き
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:普通
バイモユリ(貝母百合)は日本に自生している清楚な球根植物です。黄色の花をうつむき加減に咲かせ、エキゾチックな雰囲気です。球根で植えつけますが、宿根草として数年は植え放しで大丈夫です。冬は地上部のない状態となります。名前の由来でもある、母貝が小貝を抱えているような鱗茎は、生薬としても利用されてますよ!【日本の風土に合う百合の花】ユリの語源は、風に吹かれて花がゆらゆらすることから「ユリ(揺り)」とする説のほか、鱗片が幾重にも重なり合う、「ユルミ(緩み)」、というように多くの説があります。ユリ属の学名リウム(Lilium)は、ラテン語に由来しケルト語では「リ=白い」からきています。【百合の歴史】日本の書物にゆりが現れるのは「古事記」(712年)が最初とされています。「万葉集」には、「筑波嶺のさ百合の花の夜床にも 愛しけ妹そ昼も愛しげ」と歌われており百合は1300年前の昔から人々に親しまれています。この万葉集に歌われた「さ百合」はヤマユリだといわれています。日本には多くのユリが自生していますがその主な種類はテッポウユリ、ササユリ、カノコユリ、ヤマユリの4系統に分けることができます。カサブランカを代表する大輪で華やかなオリエンタルハイブリッド系のユリは日本のゆりを交配・改良して生まれたもので栽培しやすく、ゆり人気のきっかけとなっています。現在一般的に市場に出回る園芸品種は、西洋で日本原産のゆりを交雑育種して育成されたものがほとんどです。
こちらの予約商品のお届け時期は10月下旬頃
育てやすさ ★★★ ☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐寒性強い、耐暑性弱い(休眠中)
になります。
不思議な網目模様の花
栽培用途 鉢植え、庭植え、切り花、花壇、地植え、茶花
最終樹高 地植え:0.3m 〜 0.6m 鉢植え:0.3m 〜 0.6m (耐寒性落葉多年草)
別名 アミガサユリ、編笠百合、テンガユリ、天蓋百合、バイモユリ、ばいもゆり
ユリ |貝母百合(ばいもゆり・アミガサユリ)